南雲の休日

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すでに去年の話ですが今や紅白並みに有名（お笑い好きの間では）なＭ－１　２００６が
開催、見事「チュートリアル」が王者となりました。

やはり王者になっただけあり、すべてのネタに「勢い」を感じました。
チュートリアルのイメージはネタ云々の前に思いつくのは「イケメンと脂顔」。
イケメンの破壊的なボケッぷりと、時が経つごとにテカる顔。

これまでＭ－１の王者は優勝した翌年はあらゆる番組に引っ張りダコ。
恐らくチュートリアルも同じように忙しい一年になるのではないでしょうか？

しかし反面、お笑い芸人というより単に「タレント」として番組に出ることが多く
それまでのように「ネタ」をあまり披露しなくなるのがファンとしては悲しいところ。


  

なにやら巷で人気の大きめサイズのプッチンプリン。
デカイだけあって３００円弱したツワモノ、ほか弁行けば弁当買える値段ですな。

子供の頃はたらふくプリンやアイスを食べるのが小さな夢でしたが、実際腹一杯食べてみると満足反面空しさがちらほら。　やっぱり食い物は腹八分目くらいがちょうど良いってことなんでしょうかねえ。

･･････で、でかプッチンプリンの横におわすお方は「からま～るハ～モニ～♪」のＣＭで有名な「とろ～りクリームプリン」殿。　なんとも言えない絶妙な雰囲気を醸しだしているＣＭに購買意欲をわし掴みにされてしまい購入３回目。　「量と味にこだわるＭｅｎｓプリン」と書かれているだけあって量、味共に申し分無し、ＣＭの作りだけでなくプリンの作りも上質。　あら？　良く見たらどっちもｇｌｉｃｏ製だ。　ｇｌｉｃｏさん、さすがです。

  

笑いって良いものです。　しかし芸人のように意図して人を笑わせる
のはとても難しいものでしょう。

漫画にしろＴＶ番組にしろ笑いに関する事は結構見て来ています。
沢山ありますが私的に一個選ぶとして、漫画なら「うすた京介」氏。
同じ九州出身という事で共鳴するものがあるのか面白いです。
ジャンプを立ち読みする時はまず最後のページから確認します。　
たまにやってないので。

当時ジャンプで掲載されていた「すいごよマサルさん」を立ち読みして
いた時の事を今でも覚えています。

あれはマサル達が山かどっかでカレーを作った話でした。
マサルはカレーほしさ？に鍋を持つとそのまま垂直に上空へ･･････。

あの時はやばかったです。　あまりの可笑しさに笑いが堪えきれなくなり
ジャンプを放り投げ、駆け足でコンビニを出ました。

本屋とかでたまに立ち読みしながら「ぐふふ」と笑ってる人を見て気持ち悪いな～と思ったりして
ますがなにを隠そう自分がソレなんですな。

鹿児島で見かけたら石だけは投げないで下さい。　せめてペットボトル辺りで･･････。  

来年の干支は猪ですね。

猪肉って食べたことないですが美味いんでしょうか？
獣臭さがありそうですが･･････。

鹿肉なら食べた事はあります。
生肉を知り合いからもらってフライパンで両面じっくり焼いて
食べました。

とっても獣臭かったです。　野良猫の体臭のような臭いが
キツかった。　でも臭かったけど味は普通でしたね。

来年は猪年だけに猪肉が流行るかも？

食べたが最後、皆「猪突猛進」型の性格に変貌したりして。  

ＰＣ版モンスターハンターの公式サイトが創設されて暫くなんの音沙汰も無いでですね。

今冬稼動予定らしくまだテスターの募集もしていないようですが今か今かとヤキモキしてますよカプコンさん。

もともとモンスターハンターのゲーム性からしてバージョンアップが容易なネット対応で稼動するべきだとず～と思ってましたがようやく？カプコンさんもわかってくれたようで嬉しい限り。　
私は無印の頃からオンしてやってますがほとんど周りは２～３ヶ月、長くても半年程で去って行きますね。　
だって別に新しいモンスターが出るわけでも無ければ新規のマップが追加されるわけでもない。　
そりゃあある程度進んだら飽きますわな、面白みの無い無限ループを繰り返しているようなものですから。
テスター募集が開始されたら絶対応募してテスターの座をゲットしたいと思います。  

ラーメン屋に友人と昼飯を食べに行った。
この辺りでは珍しく食券を買うラーメン屋だった。
店の営業方針にどうこういうつもりはないのだが、食券というと大型デパートのレストランなど尋常じゃない客の出入りを捌く為にあるといった勝手なイメージが先行してかなんか嫌だった。
飯時だったが客は私達と子供連れの親子程度、食券必要か？と思ったが、まあそこはわからない。繁盛時には足の踏み場もないくらい忙しいのかも知れないのだから・・。

チャーシューラーメン（小）の食券を渡し座敷の４人掛けテーブルで待つ。

そんなに労働力をカットしたいのか既にテーブルには冷水入りのポット、コップが置かれていた。
まあこんなラーメン屋も時代の流れなのかとボロボロの週刊誌を読みながら時間を潰しているとふととあることに気が付いた・・。

今座っているテーブルは見た所４人用。しっかしコップは私達が使っているのも合わせると
計１０個。

多い多すぎる！

なんだよこの意味無く多いコップの数は？！
セルフのガソリンスタンドでは自分でガソリン入れるのは常識ですがセルフのラーメン屋では
コップが１０個あるのが常識なんでしょうか・・久々に？マークが点滅した今日この頃。  

休みの日友人と３人で食事に出かけた。
近くの食堂やレストランは大体食べに行ってしまっていたが、ほそぼそとやっている小さな食堂があるのを思い出し（１０年以上行っていなかったが）３人で迷った挙句ソコに決めた。

中に入ると昼食時だというのに客が居なかった・・営業しているのか？と不安になってしまったが外から丸見えの厨房におばちゃん二人がうろうろしていたので入ってみた。

正直狭い。

四人掛けのテーブルが２～３つと座敷にもう二つくらいあった。

テーブルに座ると今や天然記念物並？円柱型のプラスチック容器の「箸立て」があった・・
なぜかそれを見ただけで感動してしまった。
さて腹も減っているのでなにを食おう？　どうやらメニュー表らしきものは無く壁にメニューが張り付けられていた。

焼き飯やらカツ丼やらいろいろあるが若干値段が高めな気がした・・特に目立ったのが定食もの、トンカツ定食やら焼き魚定食、玉子焼き定食など５～６品あるようだ。

さてどれどれ・・値段どれもポッキリ１１００円。高！？高！
まだ他の料理はうなづけるとして１１００円の玉子焼き定食ってなにが出てくるんだ？！突っ込みどころ満載だったが結局私は好物のカツ丼に決めた・・。

・・・・・・・・・しかし料理が来るのが遅い・・・・・
客は私たち３人しかいないのに妙に遅い・・注文受けてから豚をしめに行っているのかとぼやいているとようやく料理が来た。私のカツ丼は８００円程度だったのだが・・とても８００円取れそうな味では無かったし量も少ない、私は無類のカツ丼好き、衣の揚げ方肉の柔らかさ、ダシ加減、一緒に付いて来る味噌汁と漬物の種類まで吟味する。

結果は散々だった・・私が昭和一桁のガンコ爺ならテーブルをひっくりかえしていた所だ。
こんなとこ二度と来るかと思ったが・・あの１１００円の玉子焼き定食は食べてみたいと思った・・・
絶対裏切られるのは確実なような気はする。

試しにそれから興味本位で何度も同じ友人をこの食堂に誘ったが断られる。　当然か。  

某ファミレスにて。友人４人と晩飯、誰も煙草は吸わないが近いという理由で喫煙席のレジ近くの４人テーブルに座る。

ああだこうだとメニューと格闘すること数分、４人の注文するものが決まった。

友人Ｎ、Ｉはがっつり食いたいということでタブルハンバーグ＋αを、友人Ｓと私は意見が合致し「ロースカツカレー」にすることにした。店員を呼んですぐに私は通路側でしかも店員に近かったこともあり奥の席に座っていたＳの分も一緒に「ロースカツカレー２つ」と注文、ＮとＩも注文を終える。

それから数分、早速ハンバーグと一緒に洋食セットを頼んでいたＮのスープとサラダが到着。Ｎはもりもりと食べ始める。

さらに待つこと数分今度はＩの注文した料理、続けてＮのメインも来た。さて・・後は「ロースカツカレー」だ・・携帯をいじったり先に来た２人のハンバーグを見ながらハンバーグは胃に重いよなあ等いちゃモンつけていると・・来た！我々の料理が！！

運んで来た店員は言う、「ロースカツ定食・・・」

予想外の言葉とお盆に載せられた明らかな和食メニューに「はあ！？」と疑問丸出しの声を上げる私とＳ。　その少々大人気ない口調に蹴落とされたのかチーフ（っぽい）男性店員は

「・・・じゃないですね、すいませんお取替えします」

とさらりと受け答えると冷静に厨房に戻っていった。
しかし厨房では冷静どころか感情丸出しの怒号が聞こえてくる。
どこかでメニューを言い間違ったか？と思い直してみるがわからない。
確かに「ロースカツカレー２つ」と言った覚えがある、そもそも私はそこまで頻繁に某ファミレスには行かないのでメニューには詳しくない。

「ロースカツ定食」というメニューがあったのも今回初めて知ったほどだ、そんな人間が「ロースカツ定食」等と言うだろうか？

一つ可能性として考えられるのは店員が注文を取りに来た時、私の「ロースカツカレー２つ」が良く聞き取れず、オーダーには「ロースカツ定食」と記入、そしてそのまま注文の再確認をしたがほぼ再確認された時の私の頭の中は「ロースカツカレー」で埋まっていたので勝手に脳内変換で「ロースカツ定食２つ」と店員が聞き返したのを「ロースカツカレー２つ」と解釈し「はい。」と受け答えしてしまったのかもしれない。

しまった･･･悪いことしたかなあと罪悪感にかられること数分、Ｓが
「同じロースカツだからさっき持ってきたロースカツ定食の肉をそのまま使うんじゃねえの？」
と言って来たのでまさかそんなことあるはずがと返しているとようやくようやく問題の「ロースカツカレー２つ」が来た。

食べる。

すると驚くべきものをＳが「ロースカツカレー」の中から発見した・・・それは紛れも無い

「キャベツ」だった。

ロースカツ定食にはキャベツが添えてあった･･･

まあトンカツ定食ならばキャベツが付くのなど定石中の定石だ。しかしロースカツカレーの材料は白米、ロースカツ、カレーのルー、福神漬け、キャベツの出番は無い。まだ福神漬けと同じ位置にトッピングされていればアリかな？
という気もするがそれはロースカツの下にへばりつくようにして発見されたのである。

疑う余地無くそれはさっき来たロースカツ定食の「キャベツ」であろう・・幸い？私には入っていなかったがこれは店側としてアリなんだろうか？

注文間違いの料理をそのままスライドさせて使うっていうのは・・・？

なんだか私はそれが店側の「反則覚悟の無言の訴え」に見えて仕方無かった。

・・・・・客商売の大変さってのは良くわかってるつもりです。
別に同じ肉ですしどう使っても構いません、ですがもうちょっとバレないように上手にやってもらえます？あれだと喧嘩売ってるようにしか見て取れないんですがねえ。  

１２月２０日亀田興毅のタイトル防衛戦がありました。

私は格闘技は大好きです。　がっつくように観るようになったのはアンディ＝フグがＫ－１に進出して来た頃くらいからでしょうか？　
アーツの目の覚めるような右ハイキック、バンナの黄金の左、ホーストの４冠を築き上げたローキック、嗚呼良き時代でした（過去形？）

話がそれました。、ボクシングも嫌いではありません。
　「はじめの一歩」は毎週コンビニで立ち読みしてますし（？）。　

パソコンで録画したもので一通り観ましたが良いボクシングでしたね。　防衛おめでとう。
出来ればもっと日本のチャンピオンとして「らしく」してほしいものですがそれは今後に期待します。

なんか素っ気無いですか？　正直楽しみにしていたわけではありましたが、カンニング竹山氏の相方、中島氏の訃報で熱が冷めました。　
竹山氏のこれまでの頑張りを知っているだけに本気で目頭が熱くなってしまい･･････タイトルは獲られればまた獲り返せます。　しかし死んだ人は生き返りません。

まあ世間は亀田興毅フィーバーでしょうが私には空しい限りです。  

皆様初めまして。　『南雲な休日』　管理人、南雲でございます。
ここでは日々の日記やイラストを載せていこうと思っています。

楽しんで頂ければ幸いです。